プロフィール

三田貴史/ Takashi Mita

「猫背も反り腰もあっという間に美姿勢」「これで下腹ぽっこりがサヨナラ!」「頑固な肩こりも一瞬でユルユル」なんてことを
伝えたいとは思いません!

本当は「猫背も反り腰もあっという間に美姿勢」「これで下腹ぽっこりがサヨナラ!」「頑固な肩こりも一瞬でユルユル」みたいなお話ができればいいんですけど、SyncBodyでは…どれも言わないかな(笑)でも、もし過去にこのようなことを試してみた方なら、きっとお分かりいただけると思うんです!

魅力的な謳い文句ほど効果の持続時間が短いことを…(あまり大きな声では言えませんが)

SyncBody代表として、

他の同業者さんが「バズってる」とか「講演依頼を受けている」なんてお話には当然敏感なんです。

やはり他の同業者さんには負けたくないという気持ちもありますし、時間をかけて国内国外問わず技術と経験を身につけておいて「定期的に来ていただいて、上手く体の悩みと付き合っていくしかないですねぇ」なんて言い訳だけはしたくない。目指しているのは卒業です。

体の悩みや日常生活の過ごし方の悩みなど、一つの目標に向かって一歩一歩向かっていく、というプロセスが実は体を整えたり、変えていくことの楽しみじゃないかと思っているんですが、一方で必要以上に入れ込んで精神的にやられてしまったりする方もチラホラいらっしゃいます。

やっぱり将来の「健康的な生活」を望んで、体への投資をするというところもありますから、中には「体重は絶対〇〇キロ以下をキープ」「ボディラインは崩さない」なんて考え始めて、ついつい目標と手段が入れ替わってしまい、自分の本来のモチベーションも見失ってしまう、そんな悲喜こもごもを、何度も見てきました。

自分の体の将来を考えるなら、もっと厳しく、決して妥協させてはいけないと

生活の変化から僕自身が適応障害に悩まされ、自分の体が健康であることの尊さやありがたみを感じた経験があるので、もう自分の健康状態が気になって仕方ないのです。

適応障害のときは「体の不調が出なければ何も文句は言いません」「突然の動機と呼吸困難にならなければ満足です」なんて気持ちだったのに、だんだん体の調子が良くなってくると、自分の体に対して「こう在りたい」「あんな風でいたい」みたいについつい上を目指してしまう(まぁ、生きている上でこういったエゴというか期待は仕方ないとも言えます)

適応障害って自分でいつ症状が出るとか、何をしたらいいのかみたいのが全く分からないのが怖い部分でした。急にドキドキして、体もガチガチに緊張しちゃうみたいな感じです。

そんなときにリラックスして自分を落ち着かせつために取り入れていたのが身体の機能に基づいた呼吸法だったのです。

これが今パーソナルセッションで活用している呼吸エクササイズのスタートです。

呼吸エクササイズとの出会い

国家資格であるアスレティックトレーナーの取得後、アメリカの大学で勤務していたとき、腰痛持ちのハンマー投げのアスリートに対するリハビリをすることがありました。

その時には大学の授業やインターン先の整形外科で教わった、腰痛改善に効果があると言われる脚や腰回りのストレッチ、プランクなどの体幹トレーニング色々試してみましたが、どれも良い結果につながりませんでした…

一時的に症状が緩和することがあっても、学生スポーツという過密なスケージュールの中では、大会や練習が続いたりシーズン終盤になると、リハビリを継続していても腰痛の症状が振り返してきてしまうのでした。

これでは根本的な腰痛治療とは言えません。

そのとき、ちょうどアメリカで流行りはじめていた「腹圧呼吸」の動作を元にしたメソッドを試みたところ、非常に良い結果が出て、呼吸エクササイズが腰痛の予防と改善の両方に効果的であると分かりました。

その後に担当するチームのウォーミングアップにも呼吸エクササイズを取り入れたことで、怪我の発生件数や、競技復帰に要する時間がグッと短縮されました。

日本に帰国後は、アスリートではなく一般の人に運動指導することがほとんどでしたが、腰痛、肩こり、膝痛、偏頭痛、睡眠が浅いなどの体の悩みを抱える人のうちの大半が腹圧が低い、いわゆる「呼吸の動作」の練習が必要な人たちばかりでした。また、呼吸の仕方が上手になるとこれらの不調も軽快することが多く、やはり呼吸からのアプローチの有効性を感じました。

一時しのぎにならない根本的な機能美を提案します

ヒトがこの世に生まれて、最初におこなう動作が「産声」という呼吸です。この世を去る際に最後に行こなう動作も「息を引き取る」と息を吸う状態を表しますよね。

ヒトは1日に2万回呼吸という動作を繰り返します。つまり、どんなにマッサージやストレッチをしたり、トレーニングで鍛えていても、呼吸という動作が乱れていて毎日2回間違ったやり方で動作を繰り返していたら、それは体によって極端な身体の使い方になってしまい負担がかかります。

すると、普段自分が当たり前のように悩んでいる頭痛、肩こり、猫背、反り腰、呼吸が浅い、外反母趾、O脚、ふくらはぎが太くなる、太ももの外側が張ってくることの要因になりうるのです。

今、それだけ「呼吸」という動作の重要さに気づくことができたのはアメリカでの経験と自身の適応障害の経験があったからです。

当たり前を疑うことで、運動、食事、生活から根本的な体作りを提案します。

【これまでの主な活動】

2010年に渡米後、2013年にアメリカの医療国家資格であるアスレティックトレーナー(BOC-ATC)になり、合計3年間アメリカの大学にて勤務。アスレティックトレーナーとして主に陸上、男子水球、女子ラクロスを担当する傍、走高跳びバハマ代表選手などのプロアスリートの指導経験もあり。また臨床・現場のみならず、学生への教育、脳震盪やシンスプリントの研究にも関わる。

2016年に帰国後は都内クリニックにて勤務。アスリート、スポーツ愛好家はもちろん高齢者や脳血管障害患者さんのQOL改善に取り組む。その他、地域健康事業にも関わる。

2018年に個人事業を開業。

【経歴】

  • 2013-2015年 ​ノースダコタ州立大学 アスレティックトレーナーとして勤務
  • 2015-16年 カリフォルニア大学デービス校 アスレティックトレーニングフェローシップ修了
  • 2016年帰国、都内クリニックにてアスレティックトレーナーとして勤務
  • ​2018年1月、SyncBody開業

【所有資格】

  • 米国BOC認定アスレティックトレーナー(ATC)
  • PRI (Postural Restoration Institute®︎)認定PRT
  • Dynamic Neuromuscular Stabilization認定エクササイズトレーナー
  • グラストンテクニック認定施術士
  • スキンストレッチスペシャリスト

【学歴】

  • ​米国ネブラスカ大学カーニー校 アスレティックトレーニング専攻(学士号)
  • 米国ノースダコタ州立大学院 アドバンスアスレティックトレーニング専攻(修士号)

メディア掲載

  • 日刊ゲンダイ
  • 日本歯科新聞社『アポロニア21』